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まだ続く・・・スキー部の活躍

★3月に入りましたが、スキーの大会は続きます。県新人戦の他、全国大会もアルペン競技は「第27回 全国高等学校選抜スキー大会」が3月12日(木)〔開会式〕~15日(日)、北海道・富良野スキー場を会場に開催されます。ノルディック競技は「JOCジュニアオリンピックカップ2015 全日本ジュニアスキー選手権大会」が3月11日(水)〔開会式等〕~13日(金)、新潟・妙高高原クロスカントリーコース・妙高高原赤倉シャンツェを会場に開催されます。 シーズン後半で疲れもたまっていると思いますが、スキー部の皆さん、頑張って下さい!

        赤倉シャンツェ
                        
   

☆カナダで開催されるアルペンスキー競技「FISチルドレンWHISTLER CUP 2015(ウィスラーカップ 2015)」への出場権をかけた「GOLDWIN 2015  CHAMPION  SHIP 東北決勝大会」(山形県赤倉温泉スキー場)大回転で、長谷部 宏仁 選手(1年)が優勝 出場権を獲得しました。大会は4月3~5日開催です。世界を相手に頑張って下さい

 

卒業生も頑張っています!ノルディック複合の渡部 剛弘選手(明大3年)は、先月スウェーデンで開催された「ノルディックスキー世界選手権」・複合個人ラージヒルに初出場を果たし、28位になりました。日本選手団最年少として貴重な経験を重ねています。/下写真は、ユニバーシアード冬季大会(スロバキア)で力走する渡部選手。
 
            

☆世界選手権終了後は、そのまま欧州各地でワールドカップに出場しています。フィンランドの大会では、個人27位、団体スプリントで7位に入りました。今シーズンも終盤ですが、頑張って下さい!

国際観光科1学年 ジオパーク講座開催

◇3月3日(火)3・4校時、国際観光科1学年の授業の一環として、磐梯山ジオパーク協議会の蓮岡 真 氏を講師にお招きしジオパーク講座が開催されました。
 ジオパークとは、美しい自然景観や学術的価値を持つ地層を用いて、その土地や地球の成り立ちを知り、それらと私たちとの関わりを楽しく正しく学び、感じることができる自然公園のことで、UNESCO(ユネスコ/国連教育科学文化機関)の支援によって2004年に設立された組織「世界ジオパークスネットワーク(Global Geoparks Network)」が認定しています。日本では洞爺湖有珠山、糸魚川、島原半島、阿蘇山等の世界ジオパーク加盟地の他、磐梯山のような日本ジオパーク加盟地があり、磐梯山は2011年に加盟しました。


◆講座では、磐梯山の成り立ちや地質などを学びながら、これらを観光プランにどのように活用していけるのか、他地域のジオパークと比較しながら、グループワークの中で熱心に話し合いが進められました。


◇本校生にとっては、毎年の学校行事「磐梯登山」によって慣れ親しんでいる場所です。もっと多くの人達に知ってもらいたいものですね。

学校評価アンケートの結果を掲載しました。(再)

 平成26年度の学校評価アンケートの結果を掲載いたします。ご協力いただきましてありがとうございました。先日掲載した表紙には訂正すべき箇所がございました。お詫びして訂正いたします。

H26学校評価アンケート表紙.pdf

平成26年度学校評価アンケート・グラフ.pdf

花丸 第65回福島県立猪苗代高等学校卒業証書授与式!


本日3月1日、本校体育館において、第65回福島県立猪苗代高等学校卒業証書授与式が粛々と挙行されました。
 本日卒業したのは、普通科29名、国際観光科24名、総勢53名の初々しい若鷹たちです。
 そんな若鷹たちに対し、本校二瓶校長は式辞で、「他人を思いやる気持ち」について述べました。他人を思いやり、他者の良い点を活かすことで、3年生が今後大きく飛躍してくれることを期待します。
 現生徒会長の渋谷徳之君(2-1)は、3年生に対し、「先輩の伝統を受け継ぎながら、その上にさらに良い伝統を積み重ねていきたい」と、力強く送辞を述べていました。
 前生徒会長の坂本直俊君(3-1)は、生憎の雨を吹き飛ばすように、猪苗代インターハイや若鷹祭を始めとした3年間の思い出や、高校卒業後の決意を答辞に乗せて朗々と読み上げました。
 今年も大きな感動を呼んだ卒業式でした。在校生も卒業生の思いを胸に、これからの猪苗代高校の伝統を作ってもらいたいと思います。そして、卒業生は新たな場所で、また様々な分野で活躍してもらいたいと思います。

  
        答辞を述べる坂本直俊君                  送辞を読み上げる渋谷徳之君

NEW 平成26年度同窓会入会式


 本日2月27日(金)、賞状伝達式終了後に同窓会入会式が執り行われました。今年度の53名の卒業生は、新たに猪苗代高校の同窓生になります。県内外の様々な分野で活躍される同窓生のように、第65回卒業生も様々な分野で活躍してほしいと思います。

同窓会入会式次第
・開式の言葉
・同窓会会長挨拶
・校長祝いの言葉
・記念品贈呈 卒業生代表 長谷川遥陽(3-1)
・誓いの言葉 卒業生代表 加藤彪(3-2)
・来賓紹介
・閉式の言葉

  
      挨拶を述べられる堀悟会長       同窓生として力強く誓いを立てる加藤彪君